二人でアパートに暮らしながら大学に通う、マリとミキの姉妹。ある日妹のミキは、スナックのバイトをする姉のマリから、三日間だけ代役を頼まれる。人の良いミキは頼みを受け、夜スナックで働くことに。すると、バイト中のミキのところへ、マリの恋人トシが後輩を連れてやってくる。

滝田洋二郎監督のお宝ピンクタクシーの運転手・晃は客を乗せた駐車場ビルに行き、そこで緊縛ショーが行われているのを知る。彼の車に行く先も告げずに乗った夏美は、車内にハイヒールとビデオテープを忘れてしまい…。

ケチでスケベな土地成金を、若い肉体で翻弄する女子大生の奔放な生活を描く、1973年公開のエロティック・コメディ。脚本は、蓼科二郎。監督は、『外人妻』の白井伸明。退屈な授業から解放された女子大生の真弓、昌子、由紀は、3人連れだって、昌子をオトリにしてチカン狩りを計画した。走る電車の中、3人娘の犠牲になって金を捲きあげられたのは、土地会社の社長・鬼野だった。ところが、何故かその日以来、昌子は鬼野の愛人になってしまった。鬼野は現在、数億円になる仕事を進めていたが、その取り引き先きというのは、土地成金の飯盛作兵衛の土地の買入れだった。好色でケチな作兵衛は、土地の欲しい鬼野の弱身につけこんで、彼に芸者遊びや女の世話をさせていた。作兵衛の息子の吾作と孫市は、親父ばかりいい思いをしていることを知ると、自分たちもと鬼野にかけ合い、女子大生の、それも処女を紹介しろと迫った・・・。

優勝賞金1億円、アマチュア女子麻雀日本一決定戦。1週間ぶっ続け168時間、休憩時間は各人2時間ずつの計8時間のみという地獄の決勝戦に駒を進めたのは、恋人に捨てられてグラビアからAVに売られた人気セクシー女優の麻央。彼女は大会の運営をしている広告会社からイカサマを強いられており、ブラジャーの中に牌を隠している。そして、両親を自殺で失った七海。自分を捨てた顔も知らない父親を捜している希。七海と希は以前同じ刑務所に入っており、そこでは犬猿の仲であった。最後に母親が刑務所に入っている凛。それぞれに暗い過去を背負いながらも、大会で優勝して1億円を手にし、未来に希望を見出さんとしている。168時間ぶっ続けという過酷すぎる麻雀レースで最後に微笑むのは、果たしていったい誰なのか! 戦いの火ぶたが今切って落とされる!

女の生理はここまで過激だ！！ 馬小舎での異常な体験、 遂に見た官能の極致！